憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会 Headquarters of Executive Board of Kobe “Nobel Peace Prize for Article 9”

憲法9条にノーベル平和賞を

学校の現場に,「憲法9条」がなぜ大切か,出前授業をしますので,ご希望の教師はエラスムス平和研究所にお問い合わせください。携帯 070-5045-7127。

「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」

 

受賞発表をご一緒に待ち望みました。

 10月5日(金)午後5時から,ノーベル平和賞ノミネートされた団体として,当日,岩村義雄の携帯 070-5045-7127にオスロから受賞発表の連絡が入ってくる予定でした。例年のように下記で常任委員が待機して待ちました。おひとりずつ,所信を述べさせていただきました。
 私たち推薦有資格者135名は受賞を願っていました。

『朝日新聞』(2018年10月6日付)。

日 時 : 2018年105日(金)午後5時半~
場 所 : 兵庫県民会館7階青少年交流プラザセミナー室
      1階で,7階の「青少年プラザ」とお尋ねください。
     〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目16−3
      JR・阪神元町駅より徒歩7分
      地下鉄「県庁前」東1・2出入り口すぐ
      駐車は近隣の有料駐車場をお願いします。
主 催 : 「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」(略称 推す会)
入 場 : 無料

  当日,同時中継音響 小笠原 貞夫,看板 本田寿久

セミナー

「推す会」セミナー 2018年8月18日

 オスロからの5回目の受理状を受け取り,セミナーを開催しました。10月5日のノーベル平和賞受賞発表まで憲法9条の価値について啓蒙していきます。

 2018年1月31日 「推す会」131名はオスロにノーベル平和賞ノミネート案を発信

 4月20日付けで,今年も「推す会」は受理されました。5回目です。

『朝日新聞』(2017年10月7日付)

『朝日新聞』(2017年10月7日付)。

 セミナー開催

『クリスチャン新聞』(2017年9月10日付)

森宣雄セミナー いのちのことば社WEB 2017年9月1日配信

 

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2017年3月3日 オスロ委員会は「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」(略称 推す会)に対して受理。4回目。

憲法9条 オスロは受理通知。2017年3月3日。

憲法

 日本国憲法が施行されて,2017年5月3日で70年です。NHKはことし3月,全国の18歳以上の4800人を対象に,個人面接法で憲法に関する世論調査を行い,55.1%に当たる2643人から回答。

憲法の影響に対する評価
 今の憲法が日本や国民に与えた影響について,それぞれ肯定的な意見と否定的な意見のどちらに近いか聞きました。

「平和主義」についてはのアンケート結果
 ●「戦争をしない平和主義が定着した」という意見に「近い」(52%),「どちらかといえば近い」(21%)と答えた人が合わせて73%
 ● 一方,「自分たちで国を守ろうとする意識が失われた」という意見に「近い」(12%),「どちらかといえば近い」(12%)を合わせると24%。
 ● 同じ方法で調査を行った2002年と比較すると,「平和主義が定着した」という人が15ポイント増え,「自分たちで国を守ろうとする意識が失われた」というのは13ポイント減りました。

NHK調査 2017年5月3日

NHK調査 2017年5月3日

NHK調査 2017年5月3日

NHK調査 2017年5月3日

     「ノーベル平和賞受賞に備えて」記者会見
   2017年214日(火)午後 神戸バイブル・ハウス
   〒651-0086 神戸市中央区磯上通4-1-12-2F

    主 催 :「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」(略称 推す会) 

   オスロへの推薦は今年で4回目です。
 

『朝日新聞』(2017年2月14日付)。

『神戸新聞』(2017年2月15日付)。

水垣渉会長のあいさつ 2016年10月7日

水垣渉会長のあいさつ 2016年10月7日

⇒  3回目の受賞を逃して
 
クリスチャン新聞(2016年10月23日付)

クリスチャン新聞(2016年10月23日付) Yoshio Iwamura

セミナー 「教育と平和」

   57日(土)午後1時半 勤労会館 308号室
   講 師 :   山内一郎(関西学院元院長)

 20160407山内一郎

 

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34名の受講生が講師の平和に対する教育の肝要さについて説き明かされ,黙視していてはならない使命感を鼓舞された。

「神戸新聞」(2016年5月7日付)。

「神戸新聞」(2016年5月7日付)。

常任委員
 家 正治,岩村義雄,岡野彩子,勝村弘也,新免 貢,樋口 進,水垣 渉,宮本要太郎,村田充八。(五十音順)

                                                                                 2013年12月23日発足

        Headquarters of Executive Board of Kobe
             “Nobel Peace Prize for Article 9“ 

 「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」(略称 推す会)は2014年,
受賞者を「日本国民」(昨年 Japanese citizens)として有資格者30名で提出しました。今回は,「日本で憲法9条のために取り組む団体」にシフトしました。

 1月12日には,憲法9条へのノーベル平和賞の受賞者をだれにするか,「国民」(Japanese people)にすると,中には反対と主張する人たちに反論されます。国民という「総体」では抽象的であり,オスロ関係者は2014年12月,朝日新聞,読売新聞のインタビューに対して,「国民」ではなく,平和への意思をもった運動体,団体が対象と示唆しています。
 そこで,党派性のない会である「推す会」が昨年に引き続き,オスロに提出し3度目の受理を得ています。憲法9条のノーベル平和賞ノミネートを行なう際,「国民」ではなく,「日本で憲法9条のために取り組む団体」へとシフトすることについて何度も意見を交わしました。

2016April Norwegian Nobel Committee

 2013年12月23日以降,係わってきており,会の名称の提唱者,および種々の助言を支えてきた水垣 渉[京都大学名誉教授]氏を「推す会」の会長に,総主事に岩村義雄[エラスムス平和研究所所長]を選出。
 常任委員に,家 正治氏[神戸市立外国語大学名誉教授],勝村弘也氏[神戸松蔭女子学院大学教授],宮本要太郎氏[関西大学教授],村田充八氏[阪南大学教授],樋口 進氏[夙川学院院長],新免 貢氏[宮城学院女子大学教授]で構成しています。

 2014年1月29日(木),ボイル関西学院大学教授や,クラディア牧師,ドーン宣教師のご協力により,オスロに提出する推薦文の英文校正がなされましたことを感謝したいと思います。

 2016年1月21日の常任委員会により,下記のことを決定しました。

20160331常任委員会

常任委員会 家正治,岡野彩子,樋口進,水垣渉 ,岩村義雄,宮本要太郎,村田充八。2016年3月31日午後5時半 ターミナルホテル1階カフェ「シャンテクレール」

 一、2016年1月30日にオスロに提出する草案確定昨年の提出文に付記 英文については岩村の初校に,新免貢常任委員,山本クラウディア先生,Timothy Boyle教授が校正してくださいました。

 「憲法9条を 憲法9条は日本の軍事大国化の歯止めになっています。憲法9条の存在は近隣諸国のみならず,国際社会からの信頼に寄与しています。さらに私たちは憲法9条が世界の戦争,紛争,そして暴力を解決する突破口となることを確信し,人類の希望としてこれを将来次世代への贈り物とします。」

         Article 9 of the Japanese Constitution has been a deterrent to Japan becoming a military power. Likewise, Article 9 has contributed to Japan being viewed as trustworthy not only by the surrounding nations in Asia but by the international community as a whole. We confidently believe that it can serve as a model for the resolution of war, conflict, and violence in the world and that it is also a treasure for the world that should be bequeathed to future generations as a beacon of hope for mankind.

 一、「ノーベル平和賞に推す神戸の会」記者会見
   213日(土)午後3時 神戸バイブル・ハウス
   〒651-0086 神戸市中央区磯上通4-1-12-2F

20160220宮本要太郎

宮本要太郎常任委員 2016年2月20日

20160214第3回目オスロ提出後

「朝日新聞」(2016年2月14日付)。

20160214オスロ3回目

「神戸新聞」(2016年2月14日付)

20160227「推す会」記者会見

街頭配布チラシ

 
岡野彩子さん

岡野彩子さん

村田充八氏

村田充八氏

20151009記者会見  20151009樋口進

『朝日新聞』(2015年10月14日付)。

『毎日新聞』(2015年10月17日付)。

『神戸新聞』 (2015年10月8日付)。

  「憲法9条に関するノーベル平和賞を逃して」

  チュニジアの団体が民主化に寄与したと平和賞を受賞しました。民主化,民主主義を願うの は日本でも同じです。憲法は主権在民を無視する体制に歯止めになります。ノーベル平和賞は平和運動の実績,体制の転換への貢献度,歴史を動かした革命家に与えられるより,よりよい社会 への提言に重きが置かれることを願っています。
 憲法9条はアメリカ人,GHQが押しつけた規範だから,ノーベル平和賞は私たち日本人が受賞するのはおかしいという声を聞いたことがあります。歴史をふり返れば,憲法自体は米国の一方的 な強要された産物とは言えません。憲法成立のいきさつを知ることは大切です。植木枝盛[えもり 1857-1892]という政治家は,1881[明治14]年に私議憲法を発題します。後の大日本帝国憲法の民主主義の思想に影響を与えました。植木は,1873[明治6]年,天道溯原(てんどうそげん 1850年 中国語キリスト教書籍)から啓発を受けます。「明治政府は専制政府であり,明治維新は家を建てようとして牢屋を建てたようなものである」と福沢諭吉[1834-1901],伊藤博文[1841-1909]たちの富国強兵政策を批判します。脱亜入欧ではなく,隣国に軍事的侵略をしないように1882年に憲法案を作りました。憲法学者鈴木安蔵[1904-1983]は植木の案に共鳴しています。戦後1945[昭和20]年10月29日,高野岩三郎の発題により,憲法史研究者たちが第一案から第三案(最終案)を作りました。同年,12月26日,「憲法草案要綱」を内閣に提出します。キリスト教家庭で育ち,鈴木も洗礼こそ受けていませんでしたが,毎週教会に通い人権,自由,民主主義のエートスの空気を充分吸っていました。
 鈴木たちの基本的人権などを骨子とした要綱にGHQは関心を示しました。 ただちに翻訳に携わることにより,現憲法ができあがりました。
 2015年,北東アジア地域,つまり隣国との緊張がある中で,憲法9条こそ戦争蜂起への抑止力になる導線です。戦後70年にわたって堅持してきた平和が特定秘密保護法案,集団的自衛権(米国と肩を並べて参戦),安全保障関連法が成立することによって音を立てて瓦解しそうです。
 力を縛る憲法,権力を持つものの自省と自制,メディアなどによる権力の批判的検証のため,講座,セミナー,そして啓蒙を繰り広げていきます。「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」は来年,有資格者たちによる3回目の挑戦により ,人類の叡知の結晶である憲法9条が世界の宝として,引き続き,世界に提唱していくことを決意します。  
                    2015年10月9日

「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」
常任委員
 家 正治,岩村義雄,岡野彩子,勝村弘也,新免 貢,樋口 進,水垣 渉,宮本要太郎,村田充八。(五十音順)

 2015年1月30日(金),有資格者111名の推薦人がオスロに提出。
 2015年9月17日(木)午後1時の定例常任委員会で,3項目の確認をしました。

 一、記者会見開催 ノーベル平和賞受賞発表 午後6時
    日 時 :  2015年109日(金)  午後5時~7時
    場 所 :  神戸バイブル・ハウス 
         〒651-0086 神戸市中央区磯上通4-1-12-2F
         Tel & Fax : (078) 252-1966
         JR三ノ宮駅南側徒歩8分
 一、 憲法研究者 および憲法9条を守りたい115名の推薦人から委ねられている常任委員会は下記の宣言を採択しました。

     「安全保障関連法案を危惧する」
 
    戦後70年の平和に寄与してきた憲法9条の理念,精神と実績を否定する安保法案に対して「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」は強い危機感を抱いています。戦争放棄を謳った憲法9条の精神を具体化する活動を今後とも展開していきます。
         2015年9月17日午後2時45分 神戸にて
「朝日新聞」(2015年2月22日付)。

「朝日新聞」(2015年2月22日付)。

 
 クリスチャン新聞(2015年3月15日付) 良心者 コンチは叫ぶ
 
 
20150408言いたい

毎日新聞 言いたい 良心者は叫び続ける 2015年4月8日付 Pastor Yoshio Iwamura

 
 
章
 
THE CONSTITUTION OF JAPAN

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri/pdf/22_appendix3.pdf

  Office : 1-101 Kariguchi-dai 5-chome,Tarumi, Kobe, Japan 655-0049
      c/o Erasmus’ pacifism institutes
      Headquarters of Executive Board of Kobe“Nobel Peace Prize
      for Article 9“
             Founder & General Secretary, Rev.Yoshio Iwamura
      Tel : (81)(078) 782-9697 Fax: (81)(078) 784-2939
      E-mail: QYH05423@nifty.com

憲法9条は人類の叡知

1. Wataru Mizugaki

Board Chairperson, Headquarters of Executive Board of Kobe “Nobel Peace Prize for Article 9”, Emeritus Professor, Kyoto University, Philosophy

2. Yoshio Iwamura General Secretary, Headquarters of Executive Board of Kobe “Nobel Peace Prize for Article 9”,  Director, Erasmus Institute of Peace Studies
3. Sasagu Arai Member, Japan academe, Theology
4. Shozo Arai Former president, Kobe Shoin Women’s University, Theology
5. Masaji Ie Emeritus professor, Kobe City University of Foreign Studies, Law
6. Masaaki Aniya Emeritus professor, Okinawa International University, History
7. Msaki Ohta Emeritus professor, Baika University, Literature
8. Keiji Kasai Professor, Chubu Gakuin University, Theology
9. Hiroya Katsumura Emeritus Professor, Kobe Shoin Women’s University, Theology
10. Tomoe Sawa Singer
11. Hiroshi Shigeru Emeritus professor, Kobe College, Theology
12. Seiya Shirakata Honorary director, Yodogawa Christian Hospital, Medicine
13. Mitsugu Shinmen Professor, Miyagi-gakuin Women’s University, Theology
14. Masahisa Seguchi Professor, Nagoya Institute of Technology, Philosophy
15. Nobuyoshi Takashima Emeritus professor, Ryukyu University, Geography
16. Manabu Tsuji Professor, Hiroshima University, Theology
17. Akio Tsukimoto Professor, Saint Paul’s University, Theology
18. Kenji Doi Professor, Kwansei Gakuin University, Theology
19. Koichi Namiki Emeritus professorr, International Christian University, Theology
20. Renta Nishihara Vicepresident, Saint Paul’s University, Theology
21. EikoHanaoka Emeritus professor, Osaka Prefecture University, Philosophy
22. Susumi Higuchi President, Shukugawa Gakuin, Theology
23. Eiji Hisamatsu Professor, Ryukoku University, Theology
24. Moriaki Hirohara Former President, Kyoto Prefectural University, Technology
25. Tetsuro Honda Former Province, Franciscan of Japan, Theology
26. Koichi Miyagi Director, Mt.Olive Hospital,  Medicine
27. Ken Miyamoto Professor, Kobe Shoin Women’s University, Theology
28. Sadamichi Ashina Professor, Kyoto University, Theology
29. Yotaro Miyamoto Professor, Kansai University, Religion
30. Michiya Murata Professor, Hannan University, Sociology
31. Hidetoshi Ohno Professor, Tokyo University, Sociology
32. Hiroshi Marui Professor, Tokyo University, Philosophy
33. Masahiro Shimoda Professor, Tokyo University, Philosophy and Buddhism
34. Albert Charles Muller Professor, Tokyo University, Religion
35. Zensho Yoshida Professor, Tokyo University, Physics
36. Sumio Matsunaga Emeritus professor, Tokyo University, Philosophy
37. Takeshi Tamura Emeritus professor, Tokyo University, Literature
38. Jun Kanda Emeritus professor, Tokyo University, Architecture
39. Shogo Kishida Emeritus professor, Tokyo University, Architecture
40. Chizuko Ueno Emeritus professor, Tokyo University, Sociology
41. Kamon Nitagai Emeritus professor, Tokyo University, Sociology
42. Manabu Ajisaka Professor, Doshisha University, Sociology
43. K iyoshi Adachi Professor, Kyushu University, Sociology
44. Wasa Fujii Professor, Okayama University, Sociology
45. Akio Moritan Professor, Tokyo Keizai University, Sociology
46. Sung Woncheol Professor, Chukyo University, Sociology
47. Reiko Seki Professor, Rikkyo University, Sociology
48. Nobuhiko Iwasaki Emeritus professor, Kobe University, Sociology
49. Susumu Inuzuka Emeritus professor, Chiba University, Sociology
50. Sumiko Yazawa Former Professor, Tokyo Woman’s Christian University, Sociology
51. Kazuko Yokoyama Professor, Toyo Gakuen University, Economics
52. Midori Igeta Professor, Tsukuba Gakuin University, Sociology
53. Toshiaki Furuki Emeritus professor, Chuo University, Sociology
54. Tatsuto Asakawa Professor, Meiji Gakuin University, Sociology
55. Mamiko Okada Professor, University of Hyogo, Religion
56. Yoko Shoji Emeritus professor, Rikkyo University, Sociology
57. Kamada Tetsuhiro Professor, Asahikawa University, Sociology
58. Kamada, Toshiko Professor, Asahikawa University, Sociology
59. Masami Miyazaki Professor, Sendai Shirayuri Women’s College, Theology
60. Toshimasa Yamamoto Professor, Kwansei Gakuin University, Theology
61. Naoya Kawakami Pastor
62. Yasuhiro Hakamada Professor, Kobe Reformed Theological Seminary, Theology
63. Hiroyuki Kamiwaki Professor, Kobe Gakuin University, Law
64. Ronni Alexander Professor, Kobe University, Psychology
65. Tatsuru Uchida Emeritus professor, Kobe College, French literature
66. Hisakazu Inagaki Director, Kyoritsu Christian Institute, Philosophy
67. Mime Morita Former president, Osaka Christian College, Philosophy
68. Takashi Yoshida President, Kobe Reformed Theological Seminary, Theology
69. Hajime Morikawa Emeritus professor, Kwansei Gakuin University, Literature
70 Akira Keneko Professor, Tenri University, Philosophy
71. Yasuko Morooka Guest lecturer,Osaka University of Economics and Law, Law
72. Rokuro Morita University of International Business and Economics
73. Yoshifumi Tawara Guest lecturer,Rissho University, History
74. Kiyoshi Takada Emeritus professor, Fukuoka University of Teacher Education, Education
75. Haruhide Tsumura Former president, Osaka Christian College, Theology
76. Yoichi Komori Professor, Tokyo University, Literature
77. Kenzo Hamano Professor, Kwansei Gakuin University, Philosophy
79. Tetsu Kitamura Guest lecturer,Doshisha University, Theology
80. Akihiro Kobayashi Associate Professor, Rakuno Gakuen University, Theology
81. Haruko Okano Former president, Seisen University, History
82 Yuka Anzako Associate professor, Ritsumeikan Universityl, History
83. Yosuke Watanabe Independent Scholar, National University of Singapore, History
84. Mitsuyoshi Himeta Emeritus professor, Chuo University, History
85. Kazuharu Saito Guest lecturer,Meiji University, History
86. Sumio Obinata Professor, Waseda Universityl, Literature
87. Ayako Okano Guest lecturer, Kansai University, Theology
88. Keiichi Nakano Professor, Kobe College, Theology
89. Takeshi Nakatani Emeritus professor, Kobe University, Economics
90. Junnosuke Yasukawa Emeritus professor, Nagoya University, History
91. Michio Sano Professor, Hosen College of Childhood Education, History
92. Atsuyoshi Suekane Professor, Kansai Gaidai University, Economics
93. Nobuo Mizuno Emeritus professor, Hyogo University of Teacher Education, Music History
94. Masaru Otsuru Professor, Mukogawa Women’s University, Food Science
95. Kazunobu Tateishi Guest lecturer, University of Hyogo, Psychology
96. Keiji Kanda Emeritus professor, Kyoto University, Engineering
97. Katsuro Tamada Emeritus professor, Kansai University, Education
98. Masayuki Akutsu Guest lecturer, Tokyo University, Islam History
99. Katsuhisa Hiromori Emeritus professor, Kobe University, Education
100. Yoichiro Takahashi Emeritus professor, Hannan University, Literature
101. Yoshimi Morishima Professor, Hiroshima Shudo University, Literature
102. Tokuo Yoshida Professor, Kansai University, Law
103. Kasei Dan Professor, Hannan University, Law
104. Eiji Sone

Former Professor., Hannan University, Journalism

105. Kunihiko Matsumoto Professor, Yamagata University, Political Science
106. Sumito Haruna Emeritus professor, Kwansei Gakuin University, Philosophy
107. Kichisaburo Yasuda Former professor, Kobe Reformed Theological Seminary, Theology
108. Shigeo Nishimura Emeritus professor, Osaka University, History
109. Timothy Boyle Professor, Kwansei Gakuin University, Theology
110. Shigeru Yasuda Emeritus professor, Kobe University, Agriculture
111. Masami Endo President, Kobe International University, Political Science
112. Ichiro Yamauchi Former President, Kwansei Gakuin University, Theology
113. Wataru Fukaya Professor, Doshisha University, Law
114. Yoshihiko Miyachi Former President, Shinshu University, Physics
115. Takayo Kano President, Kwassui Women’s University, Comparative Culture
116. Takayuki Nakahara Professor, Hannan University, Socio-economics
117. Kenji Nakajima Emeritus Professor, Koshien University, Chemistry
118. Toshio Suzuki Guest lecturer, Rissho University, History
119. Kiyoshi Fujinami Associate professor, Okinawa International University, Culture
120. Tokushi Kasahara Emeritus professor, Tsuru University, History
121. Sven Saale Associate professor, Sophia University, History
122. Hiroko Minesaki Associate professor, Aichi University of Education, Education
123. Yoshinori Cho Professor, Teikyo University, Medicine
124. Mari Ikeda Professor, Tokyo Women’s Medical University, Medicine
125. Satoshi Kato President, Hospital Oyama Fujimidai
126. Hiroshi Hasebe Professor, Tohoku University, Econaomics
127. Seiichi Sugiyama Associate Professor, Hannan University, Journalism
128. Hyosuke Tsuboi Associate professor, Hanan University, Journalism
129. Yashuhiro Ishikawa Professor, Kobe College, Literature
130. Tomohiro Omiya Professor, Kwansei Gakuin University, Theology
131. Gen Kitaueda Guest lecturer,Ryukyu University, Education
132. Youichi Yamaguchi President, Tokyo Christian University, Theology
133. Atsuko Tsuruta Former Professor, University of the Sacred Heart, Tokyo, Education
134. Katsutoshi Namimoto Emeritus professor, Rissho University, Education
135. Tsunenori Yasui Emeritus Professor, Hannan University, Economics

 

「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」 
推薦人

                                   五十音順

1. 芦名定道 (京都大学教授)
2. 安仁屋政昭 (沖縄国際大学名誉教授)
3. 荒井 献 (東京大学名誉教授)
4. 荒井章三 (神戸松蔭女子学院大学元学長)
5. 家 正治 (神戸市外国語大学名誉教授)
6. 岩村義雄 (エラスムス平和研究所所長)
7. 大田正紀 (梅花女子大学名誉教授)
8. 笠井惠二 (中部学院大学教授)
9. 勝村弘也 (神戸松蔭女子学院大学名誉教授)
10. 沢 知恵 (歌手)
11. 茂 洋 (神戸女学院大学名誉教授)
12. 白方誠彌 (淀川キリスト教病院名誉院長)
13. 新免 貢 (宮城学院女子大学教授)
14. 瀨口昌久 (名古屋工業大学教授)
15. 髙嶋伸欣 (琉球大学名誉教授)
16. 辻 学 (広島大学教授)
17. 月本昭男 (立教大学教授)
18. 土井健司 (関西学院大学教授)
19. 並木浩一 (国際基督教大学名誉教授)
20. 西原廉太 (立教大学副総長)
21. 花岡永子 (大阪府立大学名誉教授)
22. 樋口 進 (夙川学院院長)
23. 久松英二 (龍谷大学教授)
24. 広原盛明 (京都府立大学元学長)
25. 本田哲郎 (釜ヶ崎反失業者連絡会共同代表)
26. 宮城航一 (オリブ山病院院長)
27. 宮本 憲 (神戸松蔭女子学院大学教授)
28. 水垣 渉 (京都大学名誉教授)
29. 宮本要太郎 (関西大学教授)
30. 村田充八 (阪南大学教授)

2014年2月1日以降 賛同推薦人   順不同

31. 大野秀敏 (東京大学教授)
32. 丸井 浩 (東京大学教授 インド哲学 日本学術会議第22期会員)
33. 下田正弘 (東京大学教授 仏教学)
34. Albert Charles Muller (東京大学教授)
35. 吉田善章 (東京大学教授)
36. 松永澄夫 (立正大学教授・東京大学名誉教授 哲学)
37. 田村 毅 (獨協大学特任教授 東京大学名誉教授)
38. 神田 順 (東京大学名誉教授)
39. 岸田省吾 (東京大学名誉教授)
40. 上野千鶴子 (東京大学名誉教授 立命館大学特別招聘教授)
41. 似田貝香門 (東京大学名誉教授)
42. 鰺坂 学 (同志社大学社会学部教授)
43. 安立清史 (九州大学・大学院人間環境学研究院・教授 共生社会学)
44. 藤井和佐 (岡山大学文学部教授)
45. 森反章夫 (東京経済大学現代法学部教授)
46. 成 元哲(Sung Woncheol) (中京大学現代社会学部教授)
47. 関 礼子 (立教大学社会学部教授)
48. 岩崎信彦 (神戸大学名誉教授)
49. 犬塚 先 (千葉大学名誉教授)
50. 矢澤澄子 (元東京女子大学教授)
51. 横山和子 (東洋学園大学教授 元国連職員)
52. 井桁 碧 (筑波学院大学経営情報学部教授)
53. 古城利明 (中央大学名誉教授)
54. 浅川達人 (明治学院大学社会学部教授)
55. 岡田真美子 (兵庫県立大学環境人間学部教授 環境宗教学)
56. 庄司洋子 (立教大学名誉教授)
57. 鎌田哲宏 (旭川大学保健福祉学部教授,静岡大学名誉教授)
58. 鎌田とし子 (旭川大学保健福祉学部教授,東京女子大学名誉教授)
59. 宮崎正美 (仙台白百合女子大学教授)
60. 山本俊正 (関西学院大学教授)
61. 川上直哉 (牧師)
62. 袴田康裕 (神戸改革派神学校教授)
63. 上脇博之 (神戸学院大学大学院教授)
64. 内田 樹 (神戸女学院大学名誉教授)
65. ロニー・アレキサンダー (神戸大学教授)
66. 稲垣久和 (東京基督教大学大学院教授)
67. 森田美芽 (大阪キリスト教短期大学前学長)
68. 吉田 隆 (神戸改革派神学校校長)
69. 森川 甫 (関西学院大学名誉教授)
70. 金子 昭 (天理大学教授)
71. 師岡康子 (大阪経済法科大学客員研究員)
72. 森田六朗 (対外経済貿易大学教師)
73. 俵 義文 (立正大学非常勤講師)
74. 高田 清 (福岡教育大学名誉教授)
75. 津村春英 (大阪キリスト教短期大学元学長)
76. 小森陽一 (東京大学教授)
77. 浜野研三 (関西学院大学教授)
78. カイ・リット・フウア (モナシュ大学准教授)
79. 北村 徹 (同志社大学講師)
80. 小林昭博 (酪農学園大学准教授)
81. 岡野治子 (元清泉女子大学学長)
82. 庵逧由香 (立命館大学准教授)
83. 渡辺洋介 (前シンガポール国立大学)
84. 姫田光義 (中央大学名誉教授)
85. 斎藤一晴 (明治大学講師)
86. 大日方純夫 (早稲田大学教授)
87. 岡野彩子 (関西大学講師)
88. 中野敬一 (神戸女学院大学教授)
89. 中谷 武 (神戸大学名誉教授)
90. 安川寿之輔 (名古屋大学名誉教授)
91. 佐野通夫 (こども教育宝仙大学教授)
92. 末包厚喜 (関西外国大学教授)
93. 水野信男 (兵庫教育大学名誉教授)
94. 大鶴 勝 (武庫川女子大学名誉教授)
95. 立石一信 (兵庫県立大学講師)
96. 神田啓治 (京都大学名誉教授)
97. 玉田勝郎 (関西大学名誉教授)
98. 阿久津正幸 (東京大学講師)
99. 廣森勝久 (神戸大学名誉教授)
100. 高橋庸一郎 (阪南大学名誉教授)
101. 森島吉美 (広島修道大学教授)
102. 吉田徳夫 (関西大学教授)
103. 段 家誠 (阪南大学教授)
104. 曽根英二 (阪南元大学教授)
105. 松本邦彦 (山形大学教授)
106. 春名純人 (関西学院大学名誉教授)
107. 安田吉三郎 (神戸改革派神学校元教授)
108. 西村茂雄 (大阪大学名誉教授)
109. Timothy Boyle (関西学院大学教授)
110. 保田 茂 (神戸大学名誉教授)
111. 遠藤雅巳 (神戸国際大学学長)
112. 山内一郎 (関西学院元院長)
113. 深谷 格 (同志社大学教授)
114. 宮地良彦 (信州大学元学長)
115. 加納孝代 (活水女子大学学長)
116. 中原隆幸 (阪南大学教授)
117. 中島謙二 (甲子園大学大学院名誉教授)
118. 鈴木敏夫 (立正大学講師)
119. 藤波 潔 (沖縄国際大学准教授)
120. 笠原十九司 (都留文科大学名誉教授)
121. スヴェン・サーラ (上智大学教授)
122. 嶺崎寛子 (愛知教育大学准教授)
123. 張 賢徳 (帝京大学教授教授)
124. 池田真理 (東京女子医科大学教授)
125. 加藤 敏 (小山富士見台病院院長)
126. 長谷部 弘 (東北大学教授)
127. 杉山精一 (神戸市外国語大学准教授)
128. 坪井兵輔 (阪南大学准教授)
129. 石川康宏 (神戸女学院大学教授)
130. 大宮有博 (関西学院大学教授)
131. 北上田 源 (琉球大学講師)
132. 山口陽一 (東京基督教大学学長)
133. 鶴田敦子 (元聖心女子大学教授)
134. 浪本勝年 (立正大学名誉教授)
135. 安井恒則 (阪南大学名誉教教授)

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「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」

20140125クリ新聞ノーベル賞

「クリスチャン新聞」(2014年1月26日付)

 発足にあたり,2013年11月19日,神奈川県の「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会(石垣義昭代表)からの署名依頼がありました。2013年12月15日以降,日本ではじめてオスロの委員会への有資格者の推薦人が神戸で集まるように会合を開きました。同時に,「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」に集まったすべての署名は実行委員会に提出しています。
 神奈川県の「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会出版物

ニュース④ 2014年5月16日発行

ニュース⑥ 2014年8月17日発行

 「推す会」は, 「九条の会」や「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会などとも緊密な協力関係を維持しています。

 2014年受賞発表の前日に緊急集会を開きました。

   日 時 : 2014年10月9日(木)午後6時半~
   場 所 : 神戸バイブル・ハウス  
         JR三ノ宮駅南側下車,勤労会館を南に徒歩8分。
   主 催 : 憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会

   内 容 : 翌日の憲法9条をノーベル平和賞受賞に備えて,会として声明をどうするか (10日午後6時発表)
 10月9日(木)午後6時半~9寺に,神戸バイブル・ハウスにおいて憲法9条がノーベル平和賞を受賞するに際して,「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」は声明文について話し合いました。
 岩村が司会を努めました。 2013年12月23日に発足する際,12人で立ち上げたこと,先だって11月19日,東京都千代田区の日本教育会館で開かれた9条の会・全国交流集会に出席した岩村が,神奈川県の石垣義昭さん (「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会代表)と分化会で連帯していくことが契機になったことを紹介。続いてすぐに300筆の署名を集め,神奈川に送 付し,東京では推薦人がひとりしか見いだせないジレンマに直面しているので,神戸から全国に推薦人の確保という依頼が舞い込んできた経緯を語ります。オス ロのノーベル平和賞委員会の受理の締め切りである1月31日に間に合うように30名が推薦人として神戸から発信。4月9日に受理の通知を本会は受け取りま す。
 もし本年度受賞できずとも,来年度に備えて,推薦人も80余名に増えています。

 8月15日には,神戸バイブル・ハウスにおいて「もらいまっせノーベル平和賞」と題する講座を開きました。3人のパネラーが専門分野から憲法の意義の大きさを強調しました。神奈川から鷹巣直美さんたちもアピールにかけつけました。

2014年6月号
 
2014年6月号裏
 
  岩村が沿革を話した後,勝村弘也[神戸松蔭女子学院大学教授]さん,家正治[姫路獨協大学名誉教授]さん,川上直哉[東北ヘルプ事務局長]さんの3人が準備した声明文を朗読。

家 正治推薦人

会場風景
 三人三葉の含蓄あふるる発題がなされました。宮本要太郎[関西大学教授]さんが3人の内容が憲法9条の本質をそれぞれ突いていることに言及。
 休憩の時間に,ソファに座り,茶菓を味わいつつ,コメントが推薦人から次々となされました。石川満澄さん,楠元留美子さん,鶴崎祥子さん,宮本憲[神戸松蔭女子学院大学]教授,本田寿久さん[エラスムス平和研究所事務局長]たちが憲法9条に対する思い入れを語りました。同時に,各紙の取材,カメラクルーが個々にインタビューも平行して行われていました。
 総括として,樋口進[関西学院大学]教授から三つの内容を総合し,簡潔,かつ客観性のあるものにするように提言がありました。
 出席者23名の総意で,5人が残り,明日受賞発表に備えた声明文を検討しました。推薦人の上脇博之[憲法学者]さんの声明文や,水垣渉[京都大学名誉教授]さん,浜野研三[関西学院大学教授]さん,村田充八[阪南大学教授]さん,新免 貢[宮城学院女子大学教授]さんが「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」事務所に予め寄せてくださった助言も参照しながら,残った家,勝村,宮本要太郎,川上,岩村の五人がひとつの声明文を作り上げます。
敬称略

 10月10日(金)午後6時に,受賞発表を4人[家,勝村,宮本要太郎,岩村]が神戸バイブル・ハウスで待機しました。関東では,本会の推薦人の小森陽一[東京大学教授]さんが取材に応じます。
 有志4人は,固唾を呑んで,受賞か否かに釘付けになっていました。

 発表がインドのサトヤルティさんの児童労働の現実を世界に知らしめた受賞。子どもや女性など弱い立場の人権の犠牲者であったマララさんに授与すると発表を聞きました。
 
 日本も人権を守る憲法を輝かせる視座では私たちの憲法の活動と同じものですから,心から喜ぶことができます。
 これまですすめてきた私たちの運動が終わるのではありません。来年度に向けて,さらに増し加わる推薦人の方々と共に憲法9条の価値をあまねく多くの人々に啓蒙していく決意が「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」には起こりました。神奈川の「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会と共に民意が高揚するようにすすめていきたいと願っています。
 9日,10日の両日に記者たちが取り囲む中で,私たちが仕えている使命の大きさを噛みしめる機会となりました。
 
 関西テレビ,ラジオ関西は「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」について10日の同時刻にオンエアしていました。
 
 昨夜から多くの方たちから,励ましの連絡をいただきました。「受賞した気分で、気持ちを入れ替えてまた明日から頑張りましょう。」など,ありがとうございます。
 
 来年への展望と予感を期待しながら,2倍以上に増え広がっている推薦人と共同歩調をとります。
 
 最後に,遅くまで残ってくださったエラスムス平和研究所本田寿久事務局長,神戸国際支縁機構の楠元留美子さん,村上裕隆さん,バイブル・ハウスの伊吹三樹雄さんに感謝申しあげます。
 
 次回の推薦人の委員会の予定
● 12月6日(土)午後1時半
 ターミナルホテル1階カフェ「シャンテクレール」
 
● 12月8日(月)午後6時半~8時
 ミント神戸17階 小森陽一[東京大学教授]推薦人
   の講座 「死者の声―文学で問う」
 会 費 : 1,620円
 詳細は,事務所まで 携帯 070-5045-7127  岩村義雄
 
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声明文:憲法9条を世界の宝に

 

                       「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」

            2014年10月10日

 今回,残念ながら,ノーベル平和賞を受賞するにはいたりませんでした。「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」は,これまで運動を展開してきた民の願いがさらに発展していくことを信じてやみません。

 日本だけでも約310万人,アジアでは2,000万人以上の犠牲を経て,私たちは日本国憲法を手にしました。1945年8月に日本が受諾したポツダム宣言は,戦後日本の原点であり,そこには日本からの軍国主義の払拭と戦後日本における民主主義の確立が表明されています。日本国憲法の前文は,「日本国民は,恒久の平和を念願し,人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚」するとともに,「全世界の国民が」「平和のうちに生存する権利を有すること」を宣言しました。そして,本文の第9条で,戦争の放棄,権力の不保持,交戦権の否認を高らかに規定しました。
  その後の冷戦時代を経て,ソ連崩壊後の現在においても,国際紛争や民族間の争いをもっぱら武力によって解決しようとする試みが,繰り返しなされてきました。その結果,暴力による威嚇や武力行使が,より大きな暴力を引き起こし,より大きな紛争の火種となってきたのが歴史の教える事実であります。そして現在も地球上の各地で争いの絶えることがありません。

  日本の歴代の政府は種々の誓約を行ってきました。第1に,非核3原則です。第2に,武器輸出3原則とそれを拡充した武器輸出に関する政府統一方針です。第3は,防衛予算GNP比1%枠の厳守です。第4は,海外派兵の禁止です。第5は,憲法第9条の下において,集団的自衛権の行使は認められないと表明したことです。第6は,閣議決定として徴兵制は認められないとしたことです。

 その後,政府の施策運用の中で,以上の原則は空洞化されたり骨抜きにされたりしてきました。しかし,戦後の日本国民が一度も戦争を行わなかったのは,憲法第9条の存在が大きな要因であると考えます。

 日本は,ヒロシマ,ナガサキへの原爆投下に引き続き,今また,東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響下にあり,核によって呻いています。今年,原爆の犠牲者を偲ぶ日本の首相の声明には,無視できない変化がありました。戦後一貫して「私たち日本人は唯一の被爆国民」としていた部分が「惨禍を体験した我が国」に変わったのです。「民」が消え去り,「国」が前面に出て来たことは象徴的です。この首相の下で,特定秘密保護法が成立し,集団的自衛権を認める国に変貌した日本は,「戦争のできる国」に変わりつつあります。

 思い返せば,1789年のフランスの人権宣言や,1776年のアメリカ独立宣言も,長い年月をかけてその地に生きる民の生き方に定着してきたものであることを思います。

 皆さまにお願いがあります。一緒に平和に向けて歩むうねりを生み出しましょう。世界に向かって,世界のすべての人々と共に,地上からすべての武器,弾薬,軍隊がなくなることを信じて,世界の平和のために働きましょう。

 わたしたち日本国民は,戦争の惨禍について身をもって体験し,世界の平和を祈念しながら世を去った先人たちに意思を尊重し,平和憲法を次の世代に伝えていく責務があります。至高の遺産である憲法第9条を,人類が手にした世界の宝として発信します。

                                               以上