「聖書」の中の女性たち

聖書の女性

第四月曜日 午後1時半~3時
KCC会館 17階10号室
主 催 :  神戸新聞KCC会館

 ヒストリー(歴史)とは,「彼の物語」と言えるでしょうか。いいえ,女性が果たしている働きを決して,過小評価してはなりません。3000年前頃から約千年,40人ほどが書いた聖書には,女性の 生涯を生き生きと描いています。決して,男性優位を裏づける書物ではありません。人生の試練,抑圧,差別などに直面した時,どのように生き抜いたかに光をあててみる講座です。
岩村義雄

                       ナルドの香油を注ぐ女 菅原洸人

 2012春聖書の中の女性

【日程・カリキュラム・予定講師】(2012.4~2013.3 基本的に第四月曜日)

① 4/9=「サマリアの女(「聖書」の中の女性たちをはじめる・岩村義雄) 
   出席人数が少なく,とりやめになり,上内 鏡子牧師から始める。

② 5/28=「ルツ(神戸イエス団教会牧師・上内鏡子)

③ 6/18=「マルタとマリア(関西学院大学元院長・山内一郎)

④ 7/23=「ラハブ(関西学院大学教授・水野隆一)

⑤ 8/27=「マグダラのマリア(宮城学院女子大学教授・新免 貢)

⑥ 9/24=「ハガル(神戸松蔭女子学院大学教授・勝村弘也)

⑦10/22=「サッピラ(日本基督教団西宮公同教会牧師・菅澤邦明)

⑧11/26=「レア(カトリック大阪大司教区大司教・池長 潤)

⑨12/24=「サロメ(神戸国際大学准教授・近藤 剛)

⑩ 1/28=「リベカ(日本福音学校大阪校校長・平山武秀)

⑪ 2/25=「エバ(日本聖公会神戸教区主教・中村 豊)

⑫ 3/25=「エリザベト(神戸女学院名誉教授・茂 洋)


■いずれも月曜(上記日程) 13:30~15:00

受講料 3カ月毎 6,300円(月会費・資料コピー代別)

★この講座はカリキュラム設定講座のため、お休みされても受講料の返金および先送りはできません。

持ち物 筆記用具

  ※日程・カリキュラムは変更になる場合があります

※初めて入会される方は、入会金5,250円(65歳以上および大学・専門学校生以下の方は半額)と月会費315円が別途必要です。
【4月28日(土)まで一般の入会金を20% off!<5,250円⇒4,200に優待割引!>】
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